2014年04月07日

地下水汚染のしくみに係る記載を調べました。

'13-07-04投稿、07-05修正・追加、'14-04-07修正・追加 

 飲料水の有象無象の汚染は世界各地で問題となっています。


 わが国においての福島原発 汚染水の現状、および、その対策および問題点と同様に、放射能以外の水汚染についても、他国とはいえども海流、気流による拡散も考えられ、「人間だけではありません。そこに生きる動物や植物も影響を受けているのです。私たちが食べているものも、もしかすると、水質汚染されている場所で育った可能性もあるのですよ?地球上に生きるものすべてを守るためにも、しっかりと対策をしなければならないということになります。」という。

今後、注意しなければならないと思っています。


 既報にて米東部・シェールガス田近くで飲み水からメタン検出、採掘方法に問題か?という。
人体への影響があるか否かは不詳ですが、メタンは水に溶けないと想っていましたが、どうもそうではないらしい。

 中国の地下水はさまざまな物質によって汚染されて、最近では既報中国、汚水垂れ流し年200億トン超 専門家「大気汚染より重大」という。によれば、中国の深刻な水質汚染は、表面を流れる河川から土壌に広がり、ついには地下水の汚染にまで広がってきているという。
いまだ汚染されていない地下水は全体のわずか55.87%でしかなく、44.13%の地下水はすでに何らかの汚染の影響があることも判明したという。
 
また、バングラデシュでは井戸水が砒素で汚染されているという。

 一般的には海水逆流現象によって、塩分が地下水に溶け込むことが知られていますが、宍道湖周辺などは有名です。

 あなたにしのびよる水汚染 そのひとつに水の硝酸性窒素汚染があるという。

 それでは地下水の汚染はどのように起こるのでしょうか?調べてみました。

地下水汚染のしくみ
http://www.env.go.jp/water/chikasui/panf/pdf/p02.pdf
「汚染の原因となる物質には、主として、揮発性有機化合物(以下、「VOC」という。)、重金属、硝酸性窒素及び亜硝酸性窒素(以下、「硝酸・亜硝酸性窒素」という。)があります。
地下水は、いったん汚染されると浄化することが容易ではありません。また、物質の種類によって程度は異なりますが汚染が拡散することもあるので、早期の調査と対策が必要ですし有害物質の地下浸透を未然に防止することが何よりも重要です。 
VOCは難分解性で土壌に吸着されにくいため土壌中を容易に浸透し、地下水の流れによって広範囲に汚染が広がるおそれがあります。また、土壌中に原液状で溜まったり、地質の状況によっては地下深部にまで汚染が広がることもあります。
重金属は、一般に土壌に吸着され易いため、汚染は深部にまで拡散しにくいという特徴があります。
硝酸・亜硝酸性窒素は、土壌に吸着されにくいため、地下水に移行し易く、一般に汚染が広範囲に
及ぶという特徴があります。
地下水汚染は、汚染の原因となる物質によってその性質が異なるため、それぞれの汚染の性質に応じた対策を講じることが必要となります。・・・
地下水汚染の原因となる各物質の性質、汚染の原因や特徴は次のとおりです。
図1-1 地下水汚染のしくみ(割愛)

表1-1 物質ごとの地下水汚染の特徴地下水汚染のしくみ(割愛)
」という。
>>詳しくは

⇒地球温暖化によって、海水など環境水の温度が上昇しつつあると言われています。水の温度が上がれば物を溶かす量が多くなります。また、水の粘度、表面張力が小さくなり、その結果として、有害物質の汚染水が広がり易くなったのか?と想われます。

 対策は地球温暖化に影響する要因を管理して環境水の温度を上げないことでしょうか?と思っていましたが、真因は不詳ですが、IPCCは気温、水温の上昇をもたらす地球温暖化が社会や生態系に深刻な影響を与えるという。 

半導体の製造に使用される超純水には不純物が含まれていませんが、超純水装置製造メーカーではどのように飲料水を作っているのだろうか?興味あるところです。
posted by tetsu3737 at 00:46| Comment(0) | TrackBack(0) | 飲料水関連 | 更新情報をチェックする
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