2014年03月24日

放射性物質を集めやすい植物の成分について調べました。

 既報の奇態な藻の大量繁殖、温暖化が原因?というが、水の汚染による可能性はないだろうか?深海生物の捕獲、打ち上げの原因は海水温度の上昇のみでなく、水の汚染による可能性はないだろうか?で記載しましたが、個人的には、これらは「水の汚染」が影響しているのでは?と思っています。
 
 水の汚染は放射能などさまざまな原因によって引き起こされていると思われますが、
参考投稿:放射能以外による水質汚染を調べました。
の引例未来をつくるテクノロジー
限りある資源の水
http://www.gwarming.com/link/water.html
によれば、
水質汚染の原因となるもの
1一般生活廃水などによる河川の水質汚染・水質汚濁

2工業排水などによる地下水の汚染、河川の水質汚染、海洋の水質汚染

3産業廃棄物や不法投棄などやし尿による河川水質汚染

4海上での船舶から流れ出る油の流出、船舶排水による海洋の水質汚染

5雪や雨などといった空気中の大気汚染物質が含まれていることによる水質汚染

6農薬による地下水の水質汚染、河川の水質汚染
という。
 近年の砂漠化にともなって、世界各地で発生している空気中の大気汚染物質を吸着した砂塵が海洋、河川、湖沼などにフォールアウトする影響が大きいと思っています。
参考情報:
「エアロゾル」に係る記載を調べました。(その14:空気中の塵埃の種類と粒子径について)

 砂塵に放射性物質が吸着しやすいことは、河川・湖沼の泥に高い放射線が検出されること、放射能を吸着するぜオライトなどの例から明らかですが、別報にて放射能マイクロスポット発生に係る要因考察で記載したように、南相馬市の放射能が集まりやすい土壌、黒い粉には微生物、藻類、植物などが無数介在していることから、
 
 今回は放射性物質を集めやすい植物の成分について調べました。
togetter
放射性物質を集めやすい植物の成分
http://togetter.com/li/566863
cmk2wlさんによる、放射性物質を集めやすい植物の成分についての連投まとめ。
(一部割愛しました。)
1. 放射性物質を集め易い性質を持つ植物の共通成分を調べてみました。共通しているのはテルペン」という炭化水素です。 (◯◯テルペンと記載、あるいはアウクビンカロテノイドといった記載もある)
 カロテノイドは天然の色素で、黄色の発色に寄与している(つまり黄色い花をつける植物)。炭素と窒素でできているのは「カロテン」。 カロテンはテルペンの一つ。窒素を含有しているので、危険性は高いかも。
 トマト(リコペン)人参(カロテン)みかん(クリプトキサンチン)卵黄(ルテイン)の色素はカロテノイド。テトラテルペン類。
 2. セシウムを集めやすいメープルシロップ(楓の樹液)には「トリテルペン」というテルペンが成分として含まれています。
 3. テルペンがふくまれる植物は、セシウムの含有量が高い傾向が。現に、セージ、月桂樹葉、タイム、カモミール、ローズヒップティー、リンデン、ドライハーブ、ダンデライオン、松の葉、オレンジ、レモンなどの柑橘類など、高含有のものは高濃度汚染されているケースがままあります。
 4.線香が高濃度に汚染されているケースがある。「椨(たぶのき:クスノキ科)」や「杉の葉」を砕いて作るものがあるが、これらもテルペン含有。
 5. 森林がセシウムを集めやすいのは、その密集度にもあるのかもしれませんが、木の成分そのものにも原因があるという可能性です。
 木材の主要成分は、セルロース、ヘミセルロースリグニン(ベンゼン環)からなり、副成分はテルペン類、芳香族化合物
 木の香り成分の大部分は、内鎖状及び環状のモノテルペン類、セスキテルペン類。イソプレン2個結合したモノテルペン、3個結合したセスキテルペンの一部は、揮発性が高く空気中を漂い森の臭いとなっている。フィトンチッド。
 6. 植物は、吸収した「放射性炭素」をテルペンとともに放出。これが炭素年代測定の基礎となっている。(放射性炭素:自然界にもあるもので、動植物の含有量は一定を保たれている為) テルペン類はフィトンチッドともよばれている。
 7. 植物はテルペンを放出する。ロシアに生育するトドマツなどの針葉樹林では、テルペンを 1ヘクタール当たり一昼夜に 3~5kg。広葉樹林からは 約2kgのテルペン類を放出。日本のヒノキ林で一日に1ヘクタール当たり 4~5kg。スギ林で 3~4kgのテルペン放出量。
 8. 森にあるテルペン高含有の植物が、セシウムを吸着し、それを昼前(11:00頃)をピークにテルペンを空気中に放出する。
これにセシウムが入っていたら周辺住民はどうなるか。
 9. 森林(針葉樹)の土(落葉)には1㎥あたり 1リットル程度のテルペン(モノテルペノイド)が含まれる。(キノコ類の高濃度汚染はここからなのか、調査中)
 10. 他にもテルペン炭化水素の含有率の高いもの。アンジェリカシード、バルサム、ベルガモット、シダ―ウッド、クミンシード、モミ、ジンジャー、グレープフルーツ、レモン、マンダリン、ナツメグ、ペッパー、パイン(松)、ローズマリー、ヤロウ。
 アロマ的な見方をすれば、ペパーミント:ハーブ系、レモングラス:柑橘系、ラベンダー:フローラル系、イランイラン:オリエンタル系、ジンジャー:スパイス系、ティートリー:樹木系に注意。
 ハッカ独特の香り(メントール)や、樟脳防虫剤の強烈な臭い(カンファー)等は、全てモノテルペンに酸素原子を含む、テルペノイド(テルペンの仲間)です。
 松の木から抽出されるテレピン油。柑橘類からのオレンジオイル。
 「生薬」の類いの植物は、驚くほどの数が四環性のトリテルペン。
 11.甲状腺を守る為に http://t.co/qp7vq0wMk0 や、ポリフェノールでも書いたように、放射性物質も「物質」である限り、かならずその物性というものがある。 ベンゼン環やピリミジン環、ひいては環式有機化合物に結合、影響し易い。テルペンも同様。
 12. 例として多環式テルペンの構造式をいくつか
甲状腺を守る為に http://t.co/qp7vq0wMk0 のベンゼン環のように、六員環とくっついた五員環からできています。構造式で「環」をなすものには、本当に注意が必要です。 http://t.co/CecagJw1rn」という。

 ⇒個人的には生態系への影響という観点で砂塵への吸着がどのようになっているのか? 
空気中の塵埃の電荷(±)と上記の植物の電荷(±)によっては吸着しているのだろうか?
posted by tetsu3737 at 12:03| Comment(0) | TrackBack(0) | 飲料水関連 | 更新情報をチェックする
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