2014年03月28日

福島第1ALPSでまた処理停止 試運転の1系統、水に白濁という。

 福島第一原発の汚染水浄化は故障続きで相変わらず軌道に乗っていないようです。過去これまでに海に流出した汚染水中のセシウム137の総量は3500テラベクレル(テラは1兆)に上るとというが、重金属汚染と比べてどの程度の影響を与えるのだろうか?と思っていますが、肝心の浄化装置の水が白濁しているという。トリチウムが除去できないばかりか、この先思いやられます。
47トピックス
 福島第1ALPSでまた処理停止 試運転の1系統、水に白濁
http://www.47news.jp/CN/201403/CN2014032701001748.html
「東京電力は27日、福島第1原発の汚染水処理設備「多核種除去設備(ALPS)」で試運転中の2系統のうち1系統で、水が白く濁っていることが分かり、処理を停止したと発表した。東電が水に含まれる放射性物質濃度や原因を調べている。

 東電によると、27日午前10時半ごろ、処理中の水をサンプル調査したところ、1系統で白く濁っているのが見つかった。18日に別の1系統で汚染水が浄化できていない異常が発覚した際も水が白く濁ったが、今回はわずかに濁った程度という。

2014/03/27 20:56 【共同通信】」という。

漁協が福島原発の「地下水バイパス計画」による地下水放出を容認という。 納得できる検査や風評対策が今後の問題か?というが、東電不信を深める漁業者の声もあるという。

 河北新報
福島県漁連 バイパス容認苦渋の決断 汚染水減量未知数 
http://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201403/20140326_63024.html
「福島第1原発の汚染水問題で、福島県漁連が25日、地下水バイパス計画にゴーサインを出した。風評被害のリスク拡大と汚染水の増加をてんびんに掛けた末の苦渋の決断。汚染水減量効果は未知数で、浜は新たな火種を抱えることになった。

 「漁に出られるのはうれしいが、地下水バイパスは迷惑だ。新たな問題が起きないか不安だ」
 いわき市四倉の漁業佐藤芳紀さん(55)は25日朝、4年ぶりのコウナゴ漁で約170キロを水揚げしたが表情は晴れない。
 昨年7月、汚染水の海洋流出が発覚し、9月に予定していたいわき市沖のシラス漁は中止に追い込まれた。市内の海水浴客も激減した。
 東電は汚染水流出を否定し続けた末、参院選終了直後に海洋流出を認めた。「東電は信用できない」と佐藤さんは語気を強める。
 25日の県漁連組合長会議で、いわき市漁協の矢吹正一組合長は「風評被害で漁業者は命取りになるかもしれない。なぜ大臣が来ないのか」とかみついた。
 東電不信を深める漁業者にとって、国が頼みの綱だ。安倍晋三首相は「国が前面に出る」と言いながら漁協への説明を東電や官僚に任せてきた。矢吹組合長の怒りが漁業者の思いを代弁していた。
 国の試算では原発建屋地下に流れ込む1日400トンの地下水のうち、バイパス計画で減らせるのは10~110トンと幅がある。減量効果がほとんどないまま海洋放出が続く可能性も否定できない。
 地上タンクからの汚染水漏れや汚染水処理工程のトラブルで、漁業者の不安は増幅されている。県漁連が突き付けた排出基準の順守など5項目の要求は守られるのか。東電、国の対応を見詰める浜の視線は厳しい。」という。


posted by tetsu3737 at 09:11
"福島第1ALPSでまた処理停止 試運転の1系統、水に白濁という。"へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

広告


この広告は60日以上更新がないブログに表示がされております。

以下のいずれかの方法で非表示にすることが可能です。

・記事の投稿、編集をおこなう
・マイブログの【設定】 > 【広告設定】 より、「60日間更新が無い場合」 の 「広告を表示しない」にチェックを入れて保存する。


×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。