2014年03月11日

中国での水不足と水汚染が酷いという。

最近の中国では空気汚染のみならず、水不足と水汚染が酷いという。
この原因について、別報で調べましたが、
参考情報:空気汚染より深刻な中国の“水”問題の現状とその対策に係る情報の紹介     2014-02-28 の引例

WEDGE Infinity 2014年02月18日(Tue)
http://wedge.ismedia.jp/articles/-/3518

空気汚染より深刻な中国の“水”問題によると、
中国水利部が13年3月に発表した統計によると、中国では毎年約500億立方メートルの水が不足している。
 水資源量はざっと世界平均の3分の1程度だが、それに増して悩ましいのが、農地が集中する北部で水のひっ迫が顕著だということだ。北部地域において重要な水源と考えられている4本の河(黄河、淮河、海河、遼河)の水量は、この数年で約17%も失われてしまっているという。

河川から地下水へ 広がる水質汚染
そのことを象徴していると考えられているのが、いま中国全土に広がる水質汚染の問題である。
中国の深刻な水質汚染は、表面を流れる河川から土壌に広がり、
ついには地下水の汚染にまで広がってきているという。

いまだ汚染されていない地下水は全体のわずか55.87%でしかなく、44.13%の地下水はすでに何らかの汚染の影響があることも判明したという。

これ以上、大気汚染、地下水汚染などによって、環境水が汚染されれば、当然、世界各国の飲料水、農作物、魚介類にも影響を及ぼすので、注意が必要と思われます。

ちなみに、海水から真水を作ることが考えられますが、
そのためには、大量のエネルギーを使うのでコスト的に引き合わないことが
問われています。

「きれいな水」によれば、
引用:http://www.shse.u-hyogo.ac.jp/kumagai/eac/ea/water.html

 海外では海水から真水が生産されているところがあります。
海水は河川や湖沼の水と異なって約3.5%もの塩類(大部分はNaCl)を含んでいるため脱塩操作が必要になります。
 この脱塩には 1.蒸留法 2.逆浸透法 3.電気透析法(イオン交換膜法) 4.イオン交換樹脂塔式法 等があります。・・・(詳しくは本文参照)

 わが国の3.11による原発から漏洩した放射能の浄化と同様、
前途多難と想われますが、今後の浄化に期待しています。






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2013年07月14日

福島 農業用水に放射能汚染水を垂れ流しという。

'13-07-14投稿
47ニュース
【農業用水に汚染水340トン】下請けの忠告に耳貸さず 
 現場映像の削除強要も

http://www.47news.jp/47topics/e/243408.php
「「汚染水を側溝に流したら、農業用水に全部入ってしまう」。福島県南相馬市での除染事業の下請けに入っていた水処理業者は2012年1月16日、慎重な排水を要請したが、日本国土開発は耳を貸さず、逆に処理業者が撮影した現場映像の削除を強要した。
 この処理業者はNPO法人「再生舎」(さいたま市)のグループ会社。同月12日に、担当区域だった福島県南相馬市の立ち入り禁止区域にある金房小学校に入った。住民不在の現場で目の当たりにしたのは、汚染水が処理プラントに運ばれず、側溝に次々と流されていく光景だった。

 小学校近くの宅地では、住宅塀の洗浄作業で出た汚染水が、通学路の砂利道に垂れ流しになっていた。作業員の一人が証拠を残そうと急いでカメラを回した。

 国土開発の現場監督が、撮影に気付いたのは15日。「国の実証事業だ。写真は全て消去しろ。できないなら帰ってよい」と迫り、データの一部を削除させた。

 国土開発と処理業者は翌16日、現場事務所で農業用水の問題などをめぐって協議。録音記録によると、現場監督は「これから(除染を)やろうというときに、ちくろうとする(密告しようとする)とは」と激怒。処理業者が、汚染水の排水をとがめると「次の本格(除染)で全部やる」と強調、再除染を理由に排水は続行された。(共同通信)2013/07/12 18:56」という。

⇒東京電力福島第1原発の海側井戸で、高濃度の放射性物質を含んだ「汚染水」が検出されているというように、東電、そして国や政治家は知識がないのか、あるいは今でも隠蔽しようとしているのだろうか?

これでは、瓦礫焼却同様、放射能の拡散の「いたちごっこ」ですね。税金の無駄遣い。
一向に改善傾向が見られない現状は・・・・・・を物語っているのだろうか?
posted by tetsu3737 at 00:05| Comment(0) | TrackBack(0) | 飲料水関連 | 更新情報をチェックする

2013年07月04日

米東部・シェールガス田近くで飲み水からメタン検出、採掘方法に問題か?という。

'13-07-04投稿

シェールガスは次世代のエネルギーとして、米国ではその開発を進めていますが、以前から水質汚染の問題があります。
ナショナルジオグラフィック ニュース May 10, 2011
「天然ガス採掘でメタン汚染の可能性」によれば、
 「・・・アメリカにあるデューク大学の研究チームは、ペンシルバニア州北東部の60カ所の家庭用井戸からサンプルを採取した。同地では、地下に堆積するシェール層に天然ガスが豊富に存在し、水圧破砕法(フラッキング)によって採掘が進められている。
 報告によると、操業中のガス採掘地では、ガス井に近いほどメタン濃度が上昇しており、また、ある採掘地から1キロ離れた場所でも、着火濃度のメタンを含む飲み水が確認されたという。採掘地付近の井戸と遠い井戸を比較すると、平均17倍のメタン濃度が検出された。 ・・・」という。
 >>本文詳しく読む

 最近のニュースでメタン検出、採掘方法に問題か?という。

米東部・シェールガス田近くで飲み水からメタン検出、採掘方法に問題か?【争点:エネルギー】 投稿日: 2013年06月25日 08時00分 JST | 更新: 2013年06月25日 09時51分 JST
http://www.huffingtonpost.jp/2013/06/24/shalegas_n_3492499.html
「米東部にある世界最大級の新型天然ガス「シェールガス」の採掘施設周辺で井戸水を調査した結果、8割以上の井戸の飲み水からガス成分のメタンを検出したと、米デューク大の研究チームが米科学アカデミー紀要電子版に24日発表した。共同通信では、次のように伝えている。

チームは、米東部ペンシルベニア州を中心とする世界最大級のガス田「マーセラス・シェール」周辺の141カ所で井戸水を採取。分析すると115カ所で天然ガスの主成分のメタンを検出した。(47NEWS 2013/6/25 4:00)
シェールガスとは、地下数百~数千メートルの頁岩(けつがん)層(シェール層)に含まれているガス。主成分はメタンで、LNG(液化天然ガス)と変わらないが、従来のガス田とは異なる場所にあるため、砂岩層に含まれるタイトサンドガス、石炭層に含まれるコールベッドメタン(CBM)と共に、「非在来型天然ガス」と呼ばれる。(コトバンク「知恵蔵2013」より)

シェールガスの採掘が急速に進んだ背景のひとつとして、「水圧破砕法」(フラッキング)の技術が進歩したことがある。頁岩層は固い岩盤で、従来の垂直に掘った井戸(垂直井)で採掘すると生産効率が非常に悪くコストがかさむ。しかし、水平に掘り進める水平井の技術が進んだことにより、高圧の水や化学薬品を注入し、人工的につくった割れ目からガスを取り出す水圧破砕法が容易になり、生産コストを大幅に下げることが可能になった。しかし、この破砕で使用する大量の水や化学薬品、地中に漏出したメタンなどが水源や土壌を汚染する危険性も指摘されていた。共同通信は次のように伝えている。

チームは「化学物質を含む水を高圧で地中に送り込む採掘法に問題があり、地中の岩盤を伝って逃げ出したガスが飲み水を汚染している可能性がある」と指摘している。(47NEWS 2013/6/25 4:00)
これまで石油に依存していた米国が、自国内で世界2位の埋蔵量をもつシェールガスによってエネルギーの確保と大量の雇用を可能にしたことから「シェールガス革命」という言葉まで生まれている。しかし、生産の拡大で天然ガスの価格が下落したことにより、シェールガス開発会社が破綻に追い込まれるなど、シェールガスの行方に暗雲が立ち込めている。今回指摘された飲み水の汚染問題も、シェールガスの是非を問う論議に一石を投じそうだ。」という。
メタン含有水の人体、生態系に与える影響があるかどうか?には着目します。



posted by tetsu3737 at 00:30| Comment(0) | TrackBack(0) | 飲料水関連 | 更新情報をチェックする

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