2013年07月01日

バングラデシュでは井戸水が砒素で汚染されているという。

'13-07ー02投稿
バングラディシュはインドの東側に位置する国ですが、井戸水が砒素に汚染されているという。

イーココロ!
バングラデシュのヒ素汚染~安全な水が飲みたい
https://www.ekokoro.jp/world/problem/008/index.html
「テーマ: 環境問題
人類史上、最悪かつ最大規模の環境汚染――バングラデシュでは1億3千万人の人口のうち3千万人以上と言われる人々が基準値を超える濃度のヒ素を含む井戸水を毎日飲み続けています。

――人類史上、最悪かつ最大規模の環境汚染――バングラデシュでは1億3千万人の人口のうち3千万人以上と言われる人々が基準値を超える濃度のヒ素を含む井戸水を毎日飲み続けています。

2001年にバングラデシュ政府が発表した数字によると、バングラデシュの慢性ヒ素中毒患者は約1万人。もちろん全国規模で健康診断を行ったわけではないので、実際はもっとたくさんいるだろうし、高濃度のヒ素を含む井戸水を飲み続けている現状が変わらない限り、今後数十万人規模で患者が発生してもおかしくない現状です。

ヒ素に汚染された水を数年から数十年にわたって飲み続けると皮膚の色素沈着や角化症を起こし、その後胃腸炎、肝障害、心臓血管系循環障害などが多くの臓器に発症し最悪の場合は発ガンに至ります。

バングラデシュのヒ素汚染はもともと地層中に存在していた成分がなんらかの要因で地下水に溶け込み、それを人々が飲料水などに利用することで起きていると考えられています。根本的な治療法がない上、最終的に皮膚や内臓に「ガン」を引き起こすという意味では重大な疾患ですが、逆に安全な水さえ確保できれば発症を食い止められます。

対策と課題
ヒ素汚染対策は主に、ヒ素を除去する装置を井戸につけるか、あるいは他の水源を確保する2通りがあります。当初は簡易な除去装置などが次々と考案されましたが、除去した後に残る「ヒ素のゴミ」をどう処理するのかという問題が解決されていません。大きな再処理施設があればいいのかもしれませんが、簡便な装置になればなるほど、身の回りに高濃度のヒ素が再びバラまかれることになり、生物濃縮によって被害がさらにひどくなってしまう可能性も指摘されています。

他の水源を確保する方法は大きく分けて4種類あります。雨水を直接利用するもの、池の水を浄化して利用するもの、掘り抜き井戸(つるべ井戸)、そして深井戸です。まず雨水ですが、これは大きなポリタンクなどを利用して自然の雨水を貯めておいてそのまま利用するもので、管理はもっとも簡単ですが、雨の降らない乾季には利用できなくなるという欠点があります。また深井戸は場所によっては有効なものの、井戸そのものがその後ヒ素に汚染される危険性をはらんでいます。残る池の水利用と掘り抜き井戸は、バクテリアなどを含めて水のろ過ができれば有効な対処策となり得ますが、そのためには住民による管理体制がしっかりとしている必要があります。

ヒ素中毒患者の発見と治療活動も重要な課題ですが、保健・医療施設や人材が絶対的に不足しているバングラデシュでは、全国隅々まで患者発見と治療システムを行き渡らせるのは極めて困難な状況です。」という。
⇒バングラディシュは中国、ネパール、インドと並んで、ガンジス川沿岸国家ですが、汚染原因は一体何なんだろうか?
砒素は半導体の材料としてかかせないものですが、砒素はどのような地層に分布するのか?調べてみました。
YAHOO智恵袋
鉱山という場所には、なぜヒ素がたくさん含まれているのですか?教えてください!...
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1081384725
「・・・地殻中にヒ素は金(0.003ppm)、銀(0.08ppm)より比較的多く含まれ(2ppm)ています。
地殻の元素の存在度は
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%9C%B0%E6%AE%BB%E4%B8%AD%E3%81%AE%E...

ヒ素は銅や鉄と結びつきやすく、それらの元素を含んだ硫化鉱物として、各種鉱山から産出します。砒素を含んだ鉱物の主なものは自然砒 (As) 、鶏冠石 (As4S4)、雄黄(As2S3)、輝コバルト鉱 (CoAsS)、硫砒鉄鉱 (FeAsS)、硫砒銅鉱 (Cu3AsS4)、四面銅鉱((Cu,Fe,Zn)10(Sb,As)4S13), 紅銀鉱(Ag3(Sb,As)S3)などがあります。金・銀の鉱脈鉱床では銀鉱物として普遍的に四面銅鉱や紅銀鉱が、日本の黒鉱鉱床では四面銅鉱が、銅・鉛・亜鉛の接触交代鉱床や鉱脈鉱床では硫砒鉄鉱が普遍的に産出します。世界の斑岩銅鉱床でも四面銅鉱が産出しています。世界の主な熱水性鉱床で砒素を含んだ鉱物がほとんどの鉱山で出てきています。

結論的にヒ素は地殻中に比較的多く含まれ、ケイ酸塩鉱物にはほとんど含まれなくて、銅・鉄・銀なととともに硫化鉱物として濃集するために多くの鉱山の鉱石中に含まれているといえます。
・・・」という。
これらが何らかの原因で溶解したのだろうか?
注意しなければならない現象です。

 
posted by tetsu3737 at 22:52| Comment(0) | TrackBack(0) | 水の汚染関連 | 更新情報をチェックする

2013年06月30日

湖沼や海の水質汚染の原因について

'13-07-01投稿
 既報にて紹介しましたが、中国の河川、湖沼の着色は激しいという。これは中国だけに限ったことことではありません。
 では、汚染は基本的にはどのような原因で起こっているのだろうか?
調べてみました。

今地球がたいへん!
海の汚れの原因は何ですか?
http://www.nies.go.jp/nieskids/qa/project2/kosyou/q01.html
(一部割愛しました。)
「東京湾(とうきょうわん)や瀬戸内海(せとないかい)など、陸地にかこまれた海が汚(よご)れているいちばんの原因(げんいん)は、工場や家庭から出る汚れた水だといわれています。洗濯(せんたく)や食器を洗ったあとの水や、トイレの排水(はいすい)などは、下水道から下水処理場(しょりじょう)に運ばれ、きれいにされて川や海に流されます。 しかし、まだ下水道がととのっていない地域(ちいき)がたくさんあるのです。またこの他に、自然(しぜん)の川のもっていた浄化機能(じょうかきのう)(水をきれいにする働き)も近年弱くなってきたことが問題とされています。

 また、工場や農地、ゴルフ場、牧場などでは、薬品(やくひん)や農薬(のうやく)などが使われるので、そこから化学物質(かがくぶっしつ)が流れ出してしまうことがあります。これらは、目には見えませんが、魚などの生き物の体の中に長い期間にわたって影響(えいきょう)をあたえます

 また、洗剤(せんざい)や農薬にふくまれるリンという物質が海に流れこむと、それが栄養(えいよう)になって、プランクトンが増(ふ)えすぎて、赤潮(あかしお)という害になることがあります。
 そのほかにも、石油タンカーの事故(じこ)などで流れ出した石油や、船や海ですてられたプラスチックなどのゴミも海の汚れの原因です。
 こうしてみると、みんな人間のしわざですね。」という。

⇒海に流れ込む物質にはこんなこともあるようです。
こんな言もあるのかな
「最近各地の海で“磯焼け”と呼ばれる現象が深刻化 豊かな海辺には「鉄分」が欠かせないという。」
>>詳しくは水徒然2
「福島第1原発 海際の井戸からも高濃度放射能汚染水が検出されたという。」 
>>詳しくは
posted by tetsu3737 at 23:16| Comment(0) | TrackBack(0) | 飲料水関連 | 更新情報をチェックする

2013年06月29日

中国の河川、湖沼の着色は激しいという。

'13-06-29投稿
既報「着色した水と汚染との関係について(青色、赤色、白色)」にて記載したように、環境水はさまざまな原因によって着色します。
「・・・水という色を含む熟語(色水)」として、
一般的に波長順で青水、碧水、緑水、黄水、赤水、
および黒水、白水、・・・があるようです。
 
 話が少し逸れますが、
これらは、科学的には「蒸留水」
もしくは電子産業、化学工業に使われている「超純水」に
水(H2O)の何らかの不純物が溶解、ゾル状に分散しているために、太陽光の反射・吸収・散乱・屈折によって発色しています。
 個人的には、太陽光スペクトル中の紫外線、
現在問題となっている環境中の放射能からの誘導放射線によって
水中の汚染物質を励起させて発光していることもあるのかとも考えています。

 今回は環境中の水の汚染が激しい中国における着色した水に係る記載を調べました。
もう手遅れ?!中国「水問題」【水汚染】
NAVERまとめ
http://matome.naver.jp/odai/2133516598913908501
(一部割愛しました。)
「中国の川はすでに七色に染められている―国家環境保護局の幹部はこう発言し、水汚染の深刻さを認めた。一方、専門家は汚染された河川の水質はすでに改善不能の状態に達したと指摘する。

「南方の川はすべて汚染されている。北方の川はすべて枯渇している」という言葉は水汚染の現状をリアルに反映していると話し、汚染で様々な色をする河が現れているという。昨年、河南省洛陽市内を流れる川は違法操業の染物工場が垂れ流した赤い染料で真っ赤に染められ、「血の川」となったことが報じられ、話題を呼んだ。」という。
既報の記載した着色原因を再掲します。
日常生活において、水に色が着いているのは、
オレンジジュース、グレープジュース、パインジュースなど
健康飲料水、野菜ジュースなど一般的ですが、
自然環境で水に色が着いていることがあります。

 今回は何らかの原因によって水が汚染した時の
着色現象について着目しました。

「・・・水という色を含む熟語(色水)」として、
一般的に波長順で青水、碧水、緑水、黄水、赤水、
および黒水、白水、・・・があるようです。
生活環境において、諸悪に繋がる着色とその成因として
以下に色ごとに、断片的ながら記載しました。
1)青水、赤水の例(青潮と赤潮)
YAHOO知恵袋によれば
「・・・赤潮は、プランクトンの大量発生です。
青潮は、プランクトンの大量死による水の腐敗です。
水の富栄養化によって、プランクトンが増え続けた場合に
赤潮になります。赤くない赤潮もあいます。
水の富栄養化によって、プランクトンが増えて大量死して、
バクテリアが分解し酸素を消費して酸欠になり、菌が増えて、
硫黄酸化物が大量発生して海が青くなる、これが青潮です。」
引用:http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/
qa/question_detail/q1125337446?fr=diff_chie_detail
2)白色の例
ウィキペディア(Wikipedia)によれば
 青色のみならず、白水にも見えるとの記載もあります。
「・・・東京湾などでは浚渫工事に伴う土砂の採集跡が海底に窪地として残されており、ここに溜まった水塊は貧酸素環境が保たれる。貧酸素水塊中では嫌気性細菌が優占する。嫌気性細菌の一種である硫酸還元菌(→極限環境微生物)が大量の硫化水素を発生させる。この硫化水素を大量に含んだ水塊が上昇すると、表層付近の酸素によって硫化水素が酸化され、硫黄或いは硫黄酸化物の微粒子が生成される。微粒子はコロイドとして海水中に漂い、太陽光を反射して海水を乳青色や乳白色に変色させる。多くの場合、青潮は未酸化の硫化水素による独特の腐卵臭を伴う。・・・」
引用:http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%9D%92%E6%BD%AE
3)緑色の例(大量藻) 
・昨夏の中国青島の大量藻の発生
日テレニュース24 < 2011年7月22日 20:51 >
中国の海水浴場で藻が大量発生
「・・・地元の人の話では、海水温の上昇などで、
この地域では毎年、藻が大量発生している。毒はないものの、
悪臭が広がっているため、地元では藻を除去する作業を急いでいる。・・・」
引用:http://news24.jp/articles/2011/07/19/10186760.html
http://news24.jp/articles/2011/07/22/10187098.html





posted by tetsu3737 at 08:19| Comment(0) | TrackBack(0) | 水の汚染関連 | 更新情報をチェックする

広告


この広告は60日以上更新がないブログに表示がされております。

以下のいずれかの方法で非表示にすることが可能です。

・記事の投稿、編集をおこなう
・マイブログの【設定】 > 【広告設定】 より、「60日間更新が無い場合」 の 「広告を表示しない」にチェックを入れて保存する。


×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。